東京都文京区で注文服、型紙起こし、洋裁教室、量産なんかをしているユリトワです。 私の大好きなデザイン手法の1つに「ねじり」があります。 色々な作品を紹介してますが、改めてねじりの仕組み、構造についてお見せします。 ねじりの仕組み1 ひねらないでねじる ねじる時に生地をひねらないで組み立てるやり方。 ドレープがいっぱい出ます。 ひねらないねじりの服はこちら。 生徒さんが以前作ったワンピ。薄物で作るとドレープが綺麗に出ますね。 こちらもひねらない手法。 一昨年の私の誕生日会に着て行こうと1日で作ったワンピです。懐かしい~。 こちらはパネルを利用して、2か所でねじったワンピ。 ねじるところも自由自在です。 ねじりの仕組み2 ひねってねじる くるっとひねってねじる手法。 ドレープは出ますが、ひねらない時よりも控え目。その分スッキリとします。 しかし、ひねる事によって生地が裏側になります。表裏のない生地を使うと分らないですよ。 ひねってねじった服はこちら。 胸もとで縦にくるっとひねってねじってます。 こちらも。パネルを増やして作ってますが、ねじる個所は上の写真と同じです。 こちらはねじる個所を右寄りに、前中心にシームを入れないで作ったアシンメトリのワンピ。 ねじったり、ひねったり、アシンメトリにしたりとデザインを自在に考えて作っていきます。楽しいですね~。 ブログ村ランキングに参加中。 ↓のミシンをクリックして下さるとランキングアップする仕組みです。応援よろしくお願いします! にほんブログ村 インスタグラムではブログで公開してない写真もアップしたりしてます。 フォローして下さる方はこちらからよろしくお願いします⇒yuritoi22 YouTubeチャンネル登録はこちらから。⇒YouTube 洋裁教室のご案内 月曜日~日曜日 10時~18時 不定休 自由教材でお好きな時間に予約できます。 お問い合わせはこちらから 型紙のご依頼、オーダーメイドもお気軽にお問い合わせくださいね!⇒オーダーメイド作品&参考価格